雨漏りは、必ずしも屋根だけが原因とは限りません。
強風を伴った暴風の時は、外壁から雨漏りが発生する可能性がございます。構造体が痛んでしまうと、修理代が高額になることがございます。
外壁が原因となる雨漏りの対策方法と、業者さん選びのポイントについて解説させていただきます。
外壁からの雨漏りで考えられる原因について
雨漏りは屋根が原因だと一般的には考えがちですが、実のところ外壁からの雨漏りというのもありえます。
外壁からの雨漏りで考えられるのが雨風が強い台風などの自然災害です。
本来ならば雨は上から下へ降ることを考えて防水されていますが、長時間の強風で横から雨があたり、外壁と屋根の境目に浸水してしまうことがあります。
強い風の時に雨漏りが起こったときはその境目からなのではないか?と注意してみてみましょう。
次に考えられる原因として外壁材の劣化になります。外壁というのはレンガやサイディング(外装材)、そして塗装などで防水がされています。この外壁材が劣化することで防水効果の機能が低くなり雨漏りの原因になります。
外壁材のメンテナンスを定期的に行うことで雨漏りは確実に防げます。
最後に壁自体の損傷で雨漏りが起こりやすくなることもあります。
壁自体のヒビやサイディングの隙間を埋めるシーリング材が劣化した場合などは雨水が入ってしまい壁を傷めることも。壁が損傷していることでの雨漏りの原因は家自体が傷んでいて修理には時間と費用がかかることもあります。
外壁から雨漏りしている可能性がある場合の対処法について
対処法としてまず定期的に外壁の点検を行うことをお勧めします。
外壁は家を守ってくれるもので時間とともに劣化するのは自然なことです。
特に築10年以上経過している建物は点検と外壁材のみという場合はメンテナンス時期が8~10年程で専門業者に任せないと悪化する可能性もあります。
雨漏りの修理業者を選ぶ時のポイント!
業者を探す際に気を付けたいことは現場を見ずに料金を提示する、低料金だけを売りにする業者です。
昔ほどではありませんが、急に自宅に訪ねてきて傷の痛み具合を説明してキャンペーン中で安くしますといった飛び込み営業での業者は要注意です。
業者はご自身でインターネットの口コミを見てみたり、知り合いや家を建てた建設会社の紹介など評判の良い会社を探すことが一番賢明です。
まとめ
雨漏りを修理する上で一番大切なことは「どの業者にお任せするか」が重要です。
モスグリーンナチュラルではさいたま市中心に特化した地域密着型で2000件以上の様々な施工実績がありますので100%雨漏りを止めます。
お客様の立場になり、お見積りからはじまり適切な施工をご相談の上進めさせて頂きます。
また施工後に同一箇所での雨漏りも10年間は無料にて修理にお伺いいたします。(応急処置は除く)お見積りは無料です。
土日祝日も営業しております。お電話048-783-3535(9時~18時)かメール(24時間対応)にてお問合せ下さい。
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