雨漏りとは

雨水はまず、1次防水と呼ばれる屋根や外壁などの外装を通り抜けます。
次に、2次防水と呼ばれる屋根の下にある防水シートなどを徐々に腐食させます。
最終的には防水シートを突き破り、建物内部から雨漏りが分かるようになります。

そのため、突然雨漏りになったのではなく、ずっと前から発生していたケースが実は最も多いです。

雨漏りの原因

自然環境

自然環境

ゲリラ豪雨、台風、竜巻、大雪などによるものです。雨漏りは、大半が自然災害の後に見つかります。

経年劣化

経年劣化

築30年以上の建物では、高確率で雨漏りが発生しています。定期的な外壁塗装などのメンテナンスを行っていれば、雨漏りを未然に防ぐことができます。

施工不良

施工不良

稀ではありますが、新築であっても施工不良によって雨漏りが発生することがあります。また、一度直した箇所から雨漏りが再発することもあります。

雨漏りと漏水の違い

雨漏りは、屋根や外壁のヒビなどから建物の内部へ雨水が侵入することで発生します。
天井や壁に黒いシミ、水の伝ったような跡があれば、それが雨漏りのサインです!

それに対して漏水は、水道の配管などが劣化して水が漏れることを言います。
雨漏りだと思ったら漏水が原因だったということも、少なくありません。

でも、安心してください!
アマモリトメルでは、100%雨漏りを止めるために、確実な原因を追求します。
漏水が原因だった場合でもアマモリトメルで施工できるので、「水道屋さんに依頼してください」と言われ二度手間…ということがありません。どうぞお任せください!