BEFORE
AFTER
こんにちは!
前回に引き続き、皆様にご紹介するのは
「東京都Aハイツ雨漏り修繕工事」
です。
前回は
「屋上防水工事」のご紹介をさせていただきました。
ご興味のある方は
「東京都Aハイツ雨漏り修繕工事~屋上防水工事編~」
をご覧ください。
第8回となります本日は、
「東京都Aハイツ雨漏り修繕工事~外壁防水塗装工事編~」
についてご紹介していきます。
それでは早速見ていきましょう!!
「防水塗装」とは
大切な建物を雨漏りから守る手段の1つです。
建物は毎日、雨や紫外線を浴びているので、
年月とともに塗膜が日々劣化していきます。
建物の寿命を延ばすために重要となってくるのは、
定期的なメンテナンスです!!
Aハイツの外壁はご覧の通りタイルのため、
タイルの風合いを保つことができる透明な
「タイル用の防水塗膜材」
を使用します。
しかし、
この透明な「タイル用の防水塗膜材」は、
どのような状態の外壁でも使用できるわけではありません💦
なぜならば、
透明がゆえに「タイルの状態が透けて見えてしまう」からです。
ですから、
「外壁デザインをそのままにしたい!」とお考えの方は、
外壁に劣化が起こる前にメンテナンスを行うことをお勧めします。
では一体、
いつ頃から外壁の劣化が始まると思いますか?
外壁がタイルの場合、
タイル自体の劣化よりも先に、
タイルをつなぐ「目地の劣化」が7年くらいから始まります。
これは建物の環境によって違いはありますが、
おおよそ7年と覚えておくと良いと思います。
参考までに、通常の塗装の場合、
メンテナンス時期の目安は約10年となります。
【メンテナンス時期の目安】
〇通常の塗装の場合・・・約10年前後
〇外壁がタイルの場合・・・7年~10年
ですから、タイル用の透明な防水塗膜材をお考えの方は、
劣化が始まる7年を目安にお考え下さい。
そうこうしているうちに、
駆け足で「上塗り塗装」の様子までご覧いただきました。
今回使用した塗料の標準工法は
下塗り→中塗り2回→上塗り2回
の全5工程で施工していきます。
最後に塗りムラ・塗り残しがないことを確認し、
無事、
外壁防水塗装工事の完了です!!
次回は
「ベランダ防水工事」
の様子をご紹介させていただきます。
お楽しみに🎵
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雨漏り調査修理アマモリトメル
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