今回は日高市で漏水調査をさせて頂きました!
色々な箇所から漏水があり、他業者さんに施工してもらったところ雨漏りが止まることはなく変化がみられなかったという流れがあってのお問い合わせでしたのでより気合の入った漏水調査を行いました!
漏水箇所が多々ある中で今回紹介させて頂く場所は……こちら!!!

 
ここは更衣室のロッカー裏です!                              当初は靴箱の下から水が漏れるということでお聞きしていましたがロッカーをどかしてみると錆、水垢等を見てもここから雨漏りがしているんだ、ということは一目瞭然です!
では、ここの雨漏りを直すにはどうすれば良いのか。
まずはどこから漏れているのか原因をつきとめなければ話になりません!            我々は漏水調査を経て、はっきりと漏水原因をつきとめました!

 
上記写真の窓サッシからなんです!!
調査を行わず場所も特定せずにいきなり施工するのに対し、漏水原因を特定できれば工事する箇所は明確であり、無駄な費用が減り確実に雨漏りが止まります!!
 
・・・・・さて、先ほどは窓サッシからの漏水と特定したと述べましたが、窓サッシからどうやって雨漏れするの?等の疑問をお持ちの方もいると思います。
サッシの雨漏りの原因は大きくわけて6つあるといわれています。

コーキングの劣化・ひび割れ

窓枠を壁にはめ込む時に、スキマができます。外壁とサッシが接するところです。それを埋めるのがコーキング(シーリング)というゴム状の素材。

雨風、紫外線、雪など、さまざまな影響でコーキングは劣化します。
約5年~10年で劣化します。

劣化するとヒビ割れたりスキマができて、雨漏りの原因になります。

外壁のひび割れ・穴

外壁の塗装も、コーキングと同じように雨風、紫外線などで劣化します。
「へアクラック」と呼ばれる髪の毛のように細いヒビ割れや、小さな穴などから、雨水が浸入してくることが多いです。

とくに、窓枠の四隅の外壁は劣化しやすく、ヒビ割れも起こりやすいので要注意!

外壁=サイディングが気候の影響などで反ってしまい、サイディングの間を埋めていたコーキングがはがれてしまうことも。

外から見ても気が付かないことも多く、窓から離れた場所のヒビ割れが原因になることもあるので、やっかいです。

窓の上にある配管や換気扇

台風や暴風などで雨がいろんな角度から降ると、窓の上にある配管、換気扇、通気口などを通じて雨漏りすることがあります。

横や下から雨が吹き付ける場合は要注意です。

引き違いサッシの境目

サッシとサッシの間・境目から雨が浸入してきます。

台風や暴風雨など、雨が横からふきつける時は特に注意!

窓の近くに屋根がある

窓の上や近くにある屋根の雨漏りが、窓まで伝わって雨漏りするケースです。

防水処理のミス

サッシ・窓枠を取り付ける時に、防水シートや防水フィルムなどで防水処理をします。

その最初の防水処理に不備があったり、処理が下手だと雨漏りします。

以上の6点になります!!!!
「窓サッシからの雨漏りはしているけど気になるほどではない」、「大したことないでしょ」とそのまま放っておいてしまう方がたくさんいらっしゃいます。

しかし雨漏りというのは、人に見える範囲だけの被害ではないんです。
むしろ、目に見えない場所の被害が大きくてコワイもの。

雨漏りをほうっておくと起こる二次被害は…

  • 家の木材が腐って、家の資産価値が下がる
  • 湿った木材が好物のシロアリを呼び寄せる
  • カビが生える
  • 電気系統の故障や漏電事故

とくにコワイのが、湿った木材が大好物のシロアリ

雨漏りで湿った家の木材をねらって、家に住み着きます。

このケースになってしまうと修理費用もかなり高くなります・・・・。
まず皆様が応急的にできることがあります!
それは・・・・

ぞうきんで水を吸い取る

いちばんカンタンな方法ですね。

家にある雑巾(ぞうきん)や布切れを、水漏れしてる箇所に置いて雨水を吸い取ります。

ぞうきんや布が水を吸って重くなったら、新しいものに交換するか、絞ってまた置きましょう。

カーテンが濡れてしまう場合は外しましょう。

市販の吸水シートを使う

雨漏りや水漏れ事故用の吸水シートを敷きます。

ぞうきんや布よりも吸水力が強いので、水漏れの量が多い時は役に立ちます。

Amazonなどネット通販やホームセンターで買うことができます。

窓の外に雨戸を付ける

雨戸がないと、サッシのスキマから雨水が侵入することがよくあります。

「台風や暴風雨のときに、窓枠に雨水がしみる…」

このような場合、雨戸を付けて解決できることがあります。
※ただし、それ以外の箇所が原因の場合もあります。

ベニヤ板などで窓を覆う

サッシ全体を覆ってカバーするように、サッシの外側に木の板を設置します。
ただし、木の板を打ちつけたり設置するのが難しい場合が多いので、あまり現実的ではない方法です。

これも原因がサッシ周りでない場合は意味がありません。

コーキングでサッシと外壁のスキマを埋める

コーキング剤(シーリング剤)で、サッシと外壁のスキマを埋めます。

ただし、これはオススメしません。

間違った技術でコーキングをすると…

  • 雨水の逃げ道をふさいでしまう
  • 下塗り塗料「プライマー」の処理がむずかしい

このように症状を悪化させてしまう可能性があるので、素人の方がコーキングで修理するのは危険です。少しでも不安に感じるのであれば無理に個人でやらず弊社にご相談ください!!!

 
まとめとして・・・

サッシの雨漏りは、自分では修理できません。

サッシから1度でも雨漏りしたら、そこかに「雨水の通り道」ができています。その雨水の浸入口は、サッシから離れたところだったり、何箇所もあったりするので、見つけるのが大変です。

なので、雨漏りの専門知識と経験のあるプロでなければ、正しい調査やミスのない修理はできません。

自分でできるのは、あくまでも応急処置
サッシの雨漏りは、放っておくと大きな被害につながってしまいます。1日も早く、根本的な修理をしてください。

例えば…

  • 室内の床や壁がぬれる
  • 下地の木材など建物が腐る
  • カビやシロアリが発生する

被害がすすむと、大規模な修理が必要になって、修理費も高額になっていきます。

雨漏りに気づいた時点ですぐに雨漏り修理のプロに相談する。これが被害をおさえるポイントです。

最後に、雨漏りを発見しましたら自分でできる応急処置をし、プロの雨漏り修理屋さんに修理をお願いしましょう。応急処置をしなくても、すぐプロに相談してもOKです。(むしろその方が早く解決します)

今回は窓サッシからの漏水についてご紹介させて頂きました^^                ご閲覧ありがとうございました!

雨漏り補修工事、調査はお気軽にご相談下さい。
雨漏り調査修理アマモリトメル
電話 048-783-3535