BEFORE
AFTER
こんにちは!
今回、皆様にご紹介させていただくのは、
「熊谷市Eビル外壁漏水改修工事」
です。
今回の工事は
「タイル張替え工事」と
「外壁防水塗装工事」を
施工させていただきましたので、
2回に分けてご紹介させていただきます。
本日、皆様にご紹介させていただくのは
「熊谷市Eビル外壁漏水改修工事~タイル張替え編~」
です。
それでは早速、見ていきましょう!!
お客様からご依頼の連絡をいただくと、
まずは当社の担当者が
現場調査
に伺います。
この現場調査でお客様からお話を聞き、
現場の状況を確認させていただきます。
今回のように漏水によるご依頼の場合、
漏水箇所の確認を行い、
漏水の原因となりうる箇所を見つけていきます。
そして後日、
本格的な
雨漏り調査
へと進みます。
当社では経験豊富な担当者が雨漏り調査を行うため、
確実に漏水箇所を特定します。
そしていよいよ
補修及び、修繕・改修工事へと進みます。
こちらは
「現場調査」
の様子です。
このように窓枠に
雨染み
があるのがお分かりいただけると思います。
そして窓枠の下の壁にも雨染みが確認できました。
このような雨染みを見つけたら、雨漏りのサインです💦
皆様のご自宅は大丈夫でしょうか?
続いて、外壁の状態です。
写真左は
クラック箇所
の様子です。
クラックというのはひび割れや亀裂のことをのこと言います。
写真右は
タイル欠損箇所
の様子です。
どちらもひび割れから入り込む雨水によって、
いずれ
雨漏りを引き起こす可能性
があります💦
このような状態を見つけた際は決して放っておかず、
手遅れになる前に
早急な対応をお勧めいたします。
さぁ、いよいよ作業に取り掛かります。
まずは「タイル張替え箇所」に、
マスキングテープ等で印を付けていきます。
これを
マーキング
と言います。
次に、マーキングした箇所の切断作業に取り掛かります。
電動カッターを使用し、
タイルの目地部分を切断していきます。
目地部分の切断後、
マーキングした施工箇所部分のタイルを剥がす
ハツリ作業
を行っていきます。
その後、清掃作業を経て
次の工程へと進みます。
下地調整を行った箇所に
タイル接着剤を塗布すると、
いよいよ新規タイルの接着となります。
新規タイルを接着後、
目地詰めのために
目地モルタルをコテによって埋めていきます。
この時、隙間がないようにモルタルを刷り込んでいきます。
目地詰め作業後、
タイル表面に残った目地材は、
水を含ませたスポンジで丁寧に拭き取ります。
そして十分に乾燥させれば
タイル張替え工事の完了です!!
きれいに仕上がりましたね。
こちらは別の施工箇所になりますが、
作業工程は先程と同様になります。
切断作業を行い、ハツリ作業。
そして清掃作業を行い、次の工程へと進みます。
こちらの施工箇所では、
先程にはなかった
サビ落とし
の工程が入っております。
外壁のクラック箇所の時にもお話ししましたが、
ひび割れ箇所があると、そこから少しずつ雨水が入り込んでいきます。
そして内部に入り込んだ雨水は少しずつ建物の鉄筋を腐食させて、
建物の寿命を縮めて
しまうこともあります。
怖いですよね~💦
ですからそうならないためにも、
何か気になる事がございましたら、
お気軽にご相談ください。
新規タイルを接着し、目地詰めを行い、
清掃作業を行うと・・・。
タイル張替え工事の完了です!!
暗くなってからの写真なので、
少しわかりにくいかもしれませんが・・・。
きれいに仕上がりましたね!!
以上で
「熊谷市Eビル外壁漏水改修工事~タイル張替え編~」
の全工程が完了しました。
次回、
「熊谷市Eビル外壁漏水改修工事~外壁防水塗装編~」
をご紹介させていただきます。
お楽しみに🎵
雨漏り補修工事、調査はお気軽にご相談下さい。
雨漏り調査修理アマモリトメル
電話 048-783-3535