こんにちは！

 

 

 

今回皆様にご紹介するのは

N市K様雨漏り修繕工事

～内装工事編～

です。

 

 

 

前回、

雨漏りの原因となっていた内樋のカバー工事の様子をご紹介させていただきました。

 

ご興味のある方は

N市K様雨漏り修繕工事～外部工事編～

をご覧ください。

 

 

 

 

それでは早速見ていきましょう！

 

 

 

今回ご紹介するK様のように、

雨漏りによる雨染み等の内装工事をする際、

大切なことがあります。

 

 

 

それは、

雨漏りの原因となっている箇所を特定し、

改善してから内装工事に取り掛かるということです。

 

 

当たり前のように思われるかもしれませんが、

これはとっても重要な事なのです‼

 

 

 

 

雨染みの根本的な原因は雨漏りなので、

原因を特定し、補修をしなければ

再び内装に雨染みが出来てしまいます。

 

常に目にする内装は少しでも早く補修したいところではありますが、

完全に雨漏りが改善されたことを確認した上で

内装工事に取り組みましょう！

 

 

 

 

もちろん今回の工事でも、

外部工事後、散水テストを実施。

漏水がないことを確認しております。

 

既存内壁ボードは脆弱しているため撤去し、

新規内壁ボードを設置していきます。

 

 

 

 

こちらは「パテ処理作業」の様子です。

 

パテ処理作業というのは、

内壁ボードの表面にある凹凸を平滑に整える作業のことです。

 

少しでも凹凸があると仕上がりに影響を及ぼすため、

クロスを貼る前のこの時点でしっかりとパテ処理作業を行い、

凹凸を無くしていきます。

 

 

 

 

内壁ボード表面が平滑になったら、

新規クロスを貼り付けていきます。

この時、

ヘラを使ってクロスにヨレがないように仕上げていきます。

 

 

 

 

新規クロス貼り付け作業が、完了しました‼

 

綺麗な仕上がりになりましたね。

 

 

 

 

 

雨漏りによる内装工事の際、

一見きれいなように見えても、

クロスの下ではカビが生えている

ということがあります。

 

カビは放置し続けると

人への健康被害を引き起こす可能性

がありますので、

気になることがある方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

以上をもちまして

N市K様雨漏り修繕工事～内装工事編～

の完了となります。

 

 

 

K様、

この度はモスグリーンナチュラルにご依頼くださり誠にありがとうございました。

 

これも何かのご縁だと思いますので、

また何かお困りの事がございましたら、いつでもご相談ください。

 

 

 

 

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雨漏り調査修理アマモリトメル
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